ダウンビートのサイトが変わりました。

2008年2月8日開設! こちらから→ http://www.yokohama-downbeat.com/

Jazz Café & Bar since 1956 at Noge,Yokohama.


ダウンビートについて


Everyone who has been here, know that Master of DB is considerable. He is a philosopher, poet and good baseball player. He wears a mustache. It is a symbol of D.B. The spirits of Jazz is to have own personality that we all develop in our life. Do what you can do by yourself! and enjoy it! He often says so.





開店当座の「ダウンビート」はずいぶんあかぬけた店で、本牧基地から米兵がよく演奏しにきて、夜を徹して賑わっていたそうだ。大きな米車が何台も空地に停めてあった。 米兵の生演奏が賑わったというのはそのとうりだろう。店内はだいぶ広く、立型ピアノの置かれたフロアーには赤と黒の腰掛けが交互に四十席ほど並び、奥には八席のバーのカウンターがある。三畳間ほどの独立したレコード演奏室があり、つくりつけのレコード棚と、二連のLPプレイヤー、アンプがある。プレイヤーはソニーとデンオンのダイレクト・ドライヴ、アームはグレースのジンバル・サポート型、カートリッジはシュアーのV15、アンプはアキュフェーズで、これらはジャズ喫茶の定番。スピーカーはアルテックのA7型ヴォイス・オブ・シアターだ。左右のスピーカーのちょうど真ン中にベースの甲板が貼りつけてある扉がある。天井には音響用の雲形板がとりつけられ、その板には一面に『ダウンビート』誌の切り抜きが貼りつけられ、Vディスク(米軍用35センチSP、Vはヴィクトリーの頭文字といわれる)の本物も鋲でとめられている。壁一面にかかっている黒人ジャズマンたちの油絵がちょっとしたものだ。アートブレイキー、ピーターソン、ロリンズ、マイルス、そして、ニューオルリンズの古いジャズホールの入り口にジミー・ラッシングと思われるブルース歌手がたたずんでいる絵。これらは久保幸造の作だ。タバコの煙でいぶされて、今では油絵というよりヤニ絵になっているのがいっそうの値打ちだろう。(『野毛的』平岡正明、解放出版社,1997(抜粋))




Entrance is the face of the Shop. If it makes an impression on us, the shop will never be forgotten. But there is still more important thing, It must never become familiar to us. Because we never go anywhere we have known everything. Entrance is the face of the shop that always interests us.











  • Add. 1-43,HanaSaki-chou,Naka-ku,YokoHama-shi.
  • Tel. 045-241-6167
  • Open PM.4:00-11:30
  • 月~土営業


How to get to Down Beat ダウンビートへのアクセス

Bulletin Board ; 2005年までの過去の掲示板

2005年までの野球部専用掲示板 準備中


野球部員募集 性別、年齢、経験 不問。
連絡先:justino@ruby.plala.or.jp
045-241-6167

 

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1998-2002 Yokohama down beat
Produced by Hideki Nakazawa(This Home Page owes him a lot!! Thanks.),Chiho,Mitsuko,Kanako Mr.Koishi and Nakaba.